【 東京都 新宿区 】COVERT COFFEE

　どうも、Matoriです。

　今週は訳あって東京に行って参りました。詳細は次回投稿の記事でお伝え出来ると思いますのでお楽しみに。

　さて、東京都のお店と言うものはいつ行っても緊張してしまいますね。お店の中にいるだけで流行の最先端にいるような・・・( 笑 )
そもそも行く所が全て初見なので、未開の土地を歩いているような楽しみもありました。

たまに行く東京は楽しいですね。

COVERT COFFEEとは

　新宿駅周辺” 武蔵野ビル “の地下1階にあるこちらのお店。今年の8月にOPENした” 出来立てほやほや “のお店です。

　開放的なデザインとコンクリート色( ？ )をペンダントライトが照らしている様子は” 新しい “中にある” 渋さ “を感じました。
ペンダントライト良いですよねぇ。我が家のキッチンもこんなお洒落スペースにしたいなぁなんて思いながらお店に入りました。

　イートインのスペースは結構広いですねぇ。お店の中は全てテーブル席ですが、中央が相席になっているので1人でも気兼ね無くご利用出来ます。( Matoriは1人でも2人用のテーブルを使用する我儘野郎ですが )

　なんだか秘密基地感があるなと思ったのは私だけでしょうか・・・？？
そう言った意味も兼ねてCOVERTと名付けられたのかもしれません。( 間違っていたら、ごめんなさい )

提供しているメニュー

• COFFEE

　珈琲豆は全て” GLITCH COFFEE “のものを使用しているようです。
お店のブレンドは無く、すべてシングル珈琲でのご提供になります。そして、全て浅煎りです。

エチオピアやコロンビアを良く飲むMatoriにとっては毎週通いたくなるようなラインナップです・・・

そして、なんといってもタミル・タデッセ氏の” Under Screen “を取り扱っている！
Under Screenは以前伺った” REBOOT COFFEEBAR “で飲み、あまりの甘い飲み口に衝撃を受けた銘柄です。
なんとしても飲んでみたいですねぇ・・・

• FOOD

　写真撮り忘れました・・・( ごめんなさい )

上の写真にちょろっと映っているものがそうでしょうか( 焦 )
珈琲のお供に是非とも

今回お店でいただいたもの

• ETHIOPIA ~ Sidamo Tamiru Tadesse ( Under Screen ) ~
  　” あの衝撃をもう一度 “と言うことでこちらのお店でもタミル・タデッセ氏の” Under Screen “を味わってきました。
  やっぱり美味しい。口に入れてからしばらく続く余韻がとてつもなく甘い。。。Under Screenという名前の由来は品評会に出せないサイズという意味から来ているらしいですが、この豆を出せないのは勿体ないですね。
  因みに、珈琲豆のサイズが他の銘柄よりも小柄なのは” 標高が高い “かららしいです。

• ETHIOPIA ~ Gedeb Worka Chelchelle ~
  　アナエロビック・ファーメンテーション( 嫌気性発酵 )の工程を120時間実施した珈琲です。アナエロビックらしい華やかな香り, 甘い飲み口に加えて” ビターチョコレート “を思わせる風味が口の中に残ります。
  私の中にアナエロビック珈琲の概念を変える一品でした。

浅煎りは水と一緒に飲むと、水がめっちゃ甘くなる！！

是非お試しください。

年内は次がラストの投稿になりますでしょうか。

それでは、また。

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店舗情報
・ 店名
   COVERT COFFEE
・ 住所
   東京都新宿区新宿３丁目２７−１０
   武蔵野ビル 地下1階
・ 電話番号
   03-3350-9420
・ 営業時間
   10:00 ∼ 21:00
・ 参考URL
   https://www.covertcoffee.jp/ ( お店のHP )
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