目次
はじめに
どうも、Matoriです。
いつもは休日に投稿するのですが、本日は” 6が続く日 “ということで記事を書いてみました。
とらえ方によっては怪しい日になりそうですが、スピ的な観点で言うとMatoriのラッキーナンバーらしく・・・( 複雑な気持ち )
ラッキーとか、幸運、とか言われると少し期待してしまいますよね。( 笑 )
気が付けば2024年も6月に入りました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
絶好調の方は是非とも今の状態を維持していただき、多忙でてんてこ舞いな方は少しリラックスした時間を作るなどご自愛いただければと思います。お忙しい時ほど迷想が良いらしいです。心を無にして直感を見出すとかなんとか。。。??
さて、ちょっとした記念の日にご紹介しますのは、茨城県のつくば市にお店を構えます” COFFEE FACTORY “さんについて書いていこうと思います。
COFFEE FACTORYとは?
関連サイト ( お店のホームページ )
関連サイト ( お店のSNS )
お店の場所
- 最寄駅 : つくば駅
しかし、つくば駅から3km程度離れた場所なので徒歩で行くには中々骨が折れそうです。。。
幸いなことにつくば駅から公共交通機関 ( 路線バス )を利用することでお店の近くまで行くことが出来ますのでご安心ください。 - 公共交通機関 ( 路線バス )のアクセス方法
1. つくば駅から徒歩で” つくばセンター “に向かう。
2. ひたち野うしく駅行きのバスに乗る。
3. 二の宮中央 停留所で降りる。
ここからは徒歩でお店に向かってください。5分程度でお店に到着すると思います。
お店の外観
お店の内観
提供メニュー
すみません。。。種類が多すぎて個別に説明できませんでした。。。
Matoriの経験上、老舗感のあるお店は種類が豊富なイメージがあります。( 笑 )
今回注文したもの
1杯目 : エチオピア イルガチェフェ G1 ウォルカ サカロ 完熟チェリー
Taste Note
- 昨今の酸味が表に出てくる様な” The 浅煎り “ではなく、口当たりは非常にまろやかで多くの方が飲みやすさを感じる味。中煎り寄りの浅煎りといった感じ。
- 珈琲の全体的な印象は昔ながらの喫茶店を感じさせる味。珈琲らしい香ばしさの中にブラウンシュガーを思わせる甘い余韻を感じる。
酸味、苦味、ジブ見、コクの調和が取れていて毎日飲みたい安定感がある。 - 付け添えのお菓子との相性もとてもよく、お菓子の甘さが珈琲の苦味と酸味を協調してくれる立役者になっている。
2杯目 : エチオピア イルガチェフェ G1 ゲデブ ウォルカ サカロ ナチュラル
Taste Note
- こちらも中煎り寄りの浅煎りの様な印象。落ち着いた上品な苦味と渋みを感じ、1杯目と同様にブラウンシュガーの様な甘さが余韻として口の中に残る。ナチュラル製法もあってか、気持ちこちらのほうが甘さが強い。
- 全体的な印象は1杯目と同じだが、こちらのほうが” チェリー感 ( 甘味さや生豆み ) “を感じる。
口当たりが非常に優しく、飲みやすい。 - 付け添えを食べたあとでは、苦味やコクが強調され、より珈琲らしさを味わえる。
終わりに
最近トレンドの” 浅煎り “や” 発酵プロセス “などの変化球な銘柄を飲みまくっているせいか、今回の様な” The 珈琲 “を飲むと、新鮮かつ原点に戻った感じで私の中のルーツを再認識させてくれました。また一歩珈琲の沼にハマった気がしたお店でした。
またつくばの方にお邪魔する機会があれば立ち寄りたいお店です。
それでは、今回はこの辺で。
店舗情報
- 店舗名
コーヒーファクトリー つくば本店( COFFEE FACTORY ) - 住所
茨城県 つくば市 千現 2 – 13 – 1 - 営業時間
09:00 – 18:00 ( ラストオーダー 17:30 )
※ 定休日 : 木曜日 - 電話番号
029 – 851 – 2039 - 参考URL
http://coffeefactory.jp/ ( お店のホームページ )
https://www.instagram.com/coffeefactory_tkb/ ( お店のInstagram )
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