目次
はじめに
どうも、Matoriです。
今年は厳しい暑さが多い夏でしたね。私が在住する伊勢崎市は” 41.8℃ “と言う歴代最高温度を更新して、日本一暑い町になったそうです。当日は仕事をしていましたが、屋外に出た時に皮膚がジリジリ焼ける感覚があったのを鮮明に覚えています。年々暑さが増して辛いですね。この間NASAで働いている方の動画を見ていたら、地球の回転軸は少しずつずれているらしいです。もしかしたらこの暑さの理由はそういった事情があるのかもしれませんね。
日が出ている時間も少しずつですが、短くなっている気がします。9月に入れば朝晩はもっと過ごしやすくなるでしょうか・・・笑 早々にエアコンが要らない位の気温になって欲しいものです。
さて、今回は以前東京方面へ足を運んだ際に新しく立ち寄ったお店である” Raw Sugar Roast “さんをご紹介していこうと思います。
Raw Sugar Roast について
どんな珈琲屋さん?
- Paul Basset, GLITCH COFFEE & ROASTERSで業務経験のある小坂田祐哉さんが経営するお店です。
- 浅煎りの珈琲豆を提供しています。
- コロンビアを中心に最近トレンドであるAnaerobicやInfusedなどのInovatiion珈琲が楽しめます。
関連サイト ~ お店のホームページ ~
関連サイト ~ お店のSNS ~
お店の場所
Note : Transportation access

- 小田急電鉄小田原線 経堂( きょうどう )駅北口からおおよそ200m。徒歩5分圏内です。
お店の外観

お店の内観



提供メニュー


今回購入したもの
- El Paraiso – Lychee –

- エルパライソのライチロット。最近めっきり見なくなりましたね。
完熟チェリー、黒糖を思わせる香りが発酵系珈琲を初めて飲んだ頃を思い出させてくれます。
少し酸味の効いた飲み口。アフターはロット名であるライチや桃などの果物を彷彿させる甘さが口の中に広がります。
- Finca El Diviso Huila

- コロンビア エルディビソ農園から、ピンクブルボンにサーマルショックプロセスを施した珈琲です。
サーブされた際の印象はジャスミンの様な華やかな香りを強く受けました。
口に入れると種子らしい心地よい酸味と渋み。時間とともに広がる華やかさと果実みが混ざり合った余韻がたまりません。ジャスミンとオレンジジュースの甘い所を合わせた様な感じです。温度が下がってくると、桃の感じもしました。
舌に残る華やかさは虜になりますね。どこかエルパライソのLunaに似ている雰囲気があります。芸術点の高い一品でした。
おわりに


注文した珈琲を待っている際に、お店に置いてあった” TOKYO SPECIALTY COFFEE TRIP “と言う本を見ていました。内容はハングル文字で全く理解は出来ませんでしたが、東京にある知らない珈琲屋さんがいっぱい掲載されていて夢中になってしまいました。
本サイトも誰かに有益な情報が提供出来ていると良いですねえ。
それでは、今回はこの辺で。
店舗情報
- 店舗名
Raw Sugar Roast - 住所
東京都世田谷区宮坂3丁目9−4 - 営業時間、定休日
8 : 00 ~ 18 : 00
不定休 - 支払方法
現金払い、キャッシュレス決済の両方に対応しています。 - 参考URL
https://rawsugar.base.shop/ ( お店のホームページ )
https://www.instagram.com/rawsugar_roast/?hl=ja( お店のInstagram )


